AIとの会話をブログにする
今後、ブログはどのように書かれるようになるのでしょう。今回はその事を考えていきます。
結論として、AIとの会話をそのままブログにするのが一番なのではないかと思います。つまり、自分で書く場合と、AIとの会話をブログにする場合のハイブリッド型です。
ブログを書くのは面倒で、AIの出力、情報に劣ることもよくあります。実際、AIとの会話をそのままブログにしたいことが増えました。
とはいえ、情報の価値は思想よりも低いと思います。
多くの人がブログに求めるのは著者の思想ではないでしょうか。
思想 > 情報
したがって、AIを使うにしても、それが表現されていなければなりません。
ailogの新機能
このことから、以下のような流れでブログを生成する仕組みを作りました。これはailog
の機能として実装し、ailog
という単純なコマンドですべて処理されます。
$ ailog
- 著者の思想をAIに質問する
- 著者が作ったAIキャラクターが質問に答える
- その会話をatprotoに投稿する
- その会話をblogに表示する
とはいえ、会話はclaude
を使用します。依存関係が多すぎて汎用的な仕組みではありません。
これを汎用的な仕組みで作る場合、repositoryを分離して新しく作る必要があるでしょう。
example: /posts/2025-07-16-6bf4b020.html