discordの配信環境を整えた

macでは、音声キャプチャっていうのがインストールできなくて、これがインストールできないとアプリの音声が流れなかったので対応しました。

リカバリモードで、起動セキュリティユーティリティ > 低セキュリティ > kernel拡張をenableにする

リカバリモードのターミナルを開いて

spctl kext-consent disable spctl kext-consent add 7266XEXAPM spctl kext-consent enable

https://support.discord.com/hc/ja/articles/1500006741102

rogueamoeba.com/audiohijack をインストールする

https://twitter.com/discord_jp/status/1645651865588183042

基本的に挙動がバグってるので、どうしてもうまく行かないことはあります。この辺は運次第だと思います。何度か同じことやるとうまくいくかもしれません。私の場合は、許可するウィンドウが出たり出なかったり、複数出たり、違うものが出たり、ウィンドウのタイトルやボタンがなかったり、と色々でした。

quicktime player

• ipadをusb接続してムービー収録で画面を出す

• discordの音声キャプチャがインストールされていることを確認する

この場合、画面共有しているアプリとマイクから音が取れます。ipadでプレイしている原神をライブ配信できました。

配信の確認

別垢を作って違うデバイスから確認します。ブラウザとアプリでログインアカウントを別々にしても、ブラウザのほうが何故か同一アカウントになってしまう。この辺の挙動もよくわからない。

でもこれで配信自体はできるようになったし、色々な仕組みを理解できたので良かった。