blueskyのatをdeployしてみた3
awsやらfly.ioやらで少しずつ負荷を確認してたのですが、今回は本番環境にdeployしてみた話です。
https://bsky.syui.ai
基本的にはこれまでのdeploy方法と変わりません。ポイントも同じです。
fly.ioの場合は、port:80,443を2583
に投げてやればOKです。
aws-s3
, cloudfront
を使わないためcfg.publicUrl
が機能しなかったので、imgUriEndpoint
を変更しました。今回もgithub-pagesを使います。
imgUriEndpoint = `https://img.syui.ai/image`
dist, public, staticなどにjpgを置いてbuildすることでアクセスできるかもですが、やってみた限りでは無理でした。この辺はまだあまり見れていません。
invite code
packages/pds/src/api/com/atproto/account/createInviteCode.ts
# com.atproto.server.createInviteCode
$ url=https://$host/xrpc/com.atproto.account.createInviteCode
$ json="{\"useCount\":5}"
$ curl -X POST -u admin:${admin_password} -H "Content-Type: application/json" -d "$json" $url
ref : https://github.com/bluesky-social/atproto/pull/204/commits/f0558a0dfb79c9275ddeb0e01b48c3b1b8cef4dc
domainとmailについて
少し前にsyui.ai
のdomainを購入し、appleのicloud+に加入してcustom mail
を使い始めました。
.ai
はけっこう高かった気がするんだけど、欲しかったので買った。
今まではfreenomで取得した.cf
を無料で使ってきました。
mailもmailgunの設定でgmailに転送していたので、無料でした。
freenomとmailgunは非常に良いサービスです。かなり長い期間使ってきましたが、一度も問題が起こったことはありません。これらサービスには感謝です。
正直、最初はこんな長く続けるとは思ってなかったのです。
楽しく遊んでたら、色々なものをホストして、いつの間にか超肥大化してた。そんな感じです。
ただ、atのself-hostはsyui.aiでいいとして、pageとかを作りたい場合、完全にfly.ioかつnodeで構築するしかなさそう。あるいは、他でhostしてhttp,httpsの場合はredirectみたいな処理を入れるかです。また、.well-known/
を設定しづらい気がしてて、A(root)にするのはあまり良くないかも。