2022-06-09 /
@syui
genshin
原神、今後の方針2
前回、私は「原神では好きなキャラを狙っていく」と言いましたが、書き方がとても不明瞭だったので、今回は少し明確に方針を紹介します。
まず、キャラに関して、当初の目標が達成できました。当初の目標は「各元素につき1体は強キャラを引く」というものでした。
これが達成できたので、次の具体的な目標、方針を決めたわけですが、次の方針は「神と合わせて各元素につき強キャラ2体を狙っていく」ことになります。また、余裕があれば好きなキャラを狙っていくことにしました。余裕があればと言いましたが、以前よりは好きなキャラ優先でいきたいと思っています。
さて、今後の個人的な方針としてはそんな感じですが、理由はいくつかあります。
一つは無制限に強いキャラを狙っていくと、無課金運用が破綻する可能性があることです。
これ以上はキャラ過剰になり、せっかく引いて強化育成までしたのに使わなくなっていくキャラが増えてしまうことが予想されます。
それを避けるため、ここで決めた方針に沿って攻略していく予定です。
例えば、風元素はウェンティ(神)と万葉で2体となり、それ以上は基本的に狙わないことにします。
また、神が未実装の場合で、かつ残る一体にSS+ランクのキャラを確保できている場合も追加では狙わないことになります。この場合、未実装の神を狙うことが決定しているからです。
以上を踏まえて、必要な原石数や空き領域を予測します。
元素 |
神 |
キャラ |
保有 |
風 |
ウェンティ |
万葉 |
無凸/– |
岩 |
鍾離 |
??? |
無凸/– |
雷 |
雷電 |
??? |
無凸/– |
草 |
??? |
??? |
–/– |
水 |
??? |
行秋 |
–/完凸 |
炎 |
??? |
ベネット |
–/無凸 |
氷 |
??? |
綾華 |
–/無凸 |
神は草、水、炎、氷の4人を確保する必要があります。
各元素の空き領域に岩、雷、草の3人を確保する必要があります。
合計で7キャラ分の原石が必要です。
7000x7=49,000(期待値)が最低でも必要になる計算です。
天井分は14,400x7=100,800(上限値)となります。
ここで万葉を引くための原石はすでに確保済みなので、それを除外して考えます。
すると、2022/7から2026/7までの4年間で49,000(x2)の原石を貯めなければなりません。
つまり、1年間で25,000くらいの原石を貯めてやりくりする必要があると考えられます。
これは、無課金の運用限界レベルであり、仮に当初の方針を逸れて、次々に実装される強いキャラを狙ってしまった場合、この目標は実現不可能となります。
今後はこの表を見ながら、自分の空き領域を埋められることを条件に、狙っていくキャラを決めていくつもりです。
なぜイエランを狙わないのか
以前書いた記事で、イエランを狙わない理由をいくつか書いたわけですが、内容が不明瞭だったと思います。
イエランを狙わない個人的な理由として、水元素の空き領域が行秋
と水神
で既に埋まっているからです。
さらに万葉の原石でギリギリなので、イエランを狙っている余裕がありません。
…と、これについては少し嘘が含まれるかもしれません。
例えば、「原石が無限にあるなら、イエランを引いていたか?」という質問があったと考えます。
すると、私は2つの理由により「引いていなかった」と答えることになります。
1つ目は、イエランは特別好きなキャラではないからです。
2つ目は、どれだけの原石があろうと、どれだけのお金があろうと、私は無課金での攻略を楽しみ、そこに固執することが挙げられます。
つまり、今現在とは異なる状況にはなりえない。
私の水元素の空き領域が行秋
と水神
で既に埋まっている限り、イエランは引いていなかったと思います。
ただし、イエランは引くべきかという質問に対し、私は、yesと答えるでしょう。
単純に個人方針や事情を全く考慮せず、性能だけで評価した場合、現時点でyesになるからです。
というわけで、個人方針やイエランの話でした。