2021-04-03 / @syui

youtube , pogo

はじめての撮影とポケモンGo

youtuberの人はすごいなーと前から思ってたので、今回は自分でも動画を作ってみることにしました。

おそらく、はじめての撮影や動画編集には、様々な困難が予想されるはずです。また、完成した動画の質の違いにも驚かされることになるでしょうね。

で、自分でもやってみると、結果的に予想通りだったので、それを踏まえ、良かった点や悪かった点を挙げていければなあと思います。

トークの重要性

ジョークやギャグを交えたトークの重要性や基本的な声質やトーンなど考えるべき部分が非常に多く、それが自分にとってかなり難しい要素でした。

一度、声を入れてみたんですけど「これだ」というものにはならず、トーク一切を消し去ることにしました。

む、むずかしい…!!

外の世界が好き

私は、自然や街なかをウロチョロしているだけの動画がとても好きです。

毎日同じ場所を撮影したとしても、季節や天候によって、いつも違った顔を見せてくれます。

その点では、ポケモンGoでおなじみの場所で撮影するのは、理にかなっていると思っていて、それに楽だしね。とてもいいと思ってる。

撮影と動画編集

たいへんだと思う。ただ、慣れればそうでもないのかな。いや、そんなことないかな。

iPad 7thの画質がすごくよかったので、これは使えるって思いました。今回、iPadのみで撮影しています。

動画編集はiMovieを使っていて、扱いづらくもないんだけど、これも色々大変かな。

サムネイル作るのだって、みんなちゃんとしたものを毎回作ってて本当にすごい。

あれも大変そう。

曲とか効果音もつけないといけないし、トークを含む今後の課題。

正解は楽しむこと

動画を作ってみて、一つの正解は楽しむことだと思います。

正確には「ポケモンGoを楽しくプレイしている様子をお届けすること」です。

このような視点で動画づくりに取り組めば、きっと色々なものが見えてくるはず…だと思う。あと色々やりやすいような気がするなあ。

でも今回は、撮影してるとゲームどころじゃなかったし、慣れない場所で歩き回ってると撮影どころじゃなかった…。

撮影しながらゲームしながら歩き回るとか、結構難しかったというか、できてない!

理想的な流れ

理想的な流れとしては、楽しい自己紹介からはじまって、

最新情報をジョークでも交えながら伝えたあと、

実際にプレイして、楽しくプレイしている様子を動画にすること、だと思いました。

この際、外の景色やら風景って以外に重要。ただし、必須ではない。

主にこの4点だと思う。

今回作った動画に入ってるのは、最後の必須でもない風景のみなので、改善すべきところは多い。

ただ、個人的かつ、根本的な問題点としては「…しゃべりたくねえ…一体、どうすりゃいいんだ」ということ。

自分が話してる動画、今回撮ってみたんですけど、全カットしましたよ。きらいです。

いや、やるべきこと、方向性はわかってるつもりなんです。具体的には「おちゃらけながらもハキハキしたトーンで解説(説明)を行った後、ダラッとした感じ普段口調(トーン)に戻ってプレイしている様子を伝える」ということ。この方向性がベストだと思う。

でも、自分の声質からトーンから、何から何まで気に入りません。これ、頑張ってどうにかなる問題なのかどうか正直わからない。

一応の解決策

一応の解決策としては、口パクあるいはマスクでモゴモゴやって、音声をあとから入れることと、あとは声質を調整することかな。

ただし、非常にめんどくさいと思うし、それでもうまくやる自信はあまりなかったりする。