2020-06-18 /
@syui
pokemon
ポケモンGoは早いうちからやっておいたほうがいい
今回は、ポケモンGoは早いうちからやっておいたほうがいいという話をします。
ポケモンGoは、Nianticが出しているARアプリで、2016年07月にリリースされ、未だに人気のゲームです。
ポケモンGoをやっていると、いろんな年齢の人がプレイしています。まさにお年寄りから子供までという感じです。中には本当に小さな子もプレイしていて、親子連れで幼稚園くらいの子も結構やってたりします。
では、このような年齢からポケモンGoをプレイするのは、良いことなのでしょうか?
私の考え方からすると、これは非常に良いことです。
なぜなら、その子は、幼稚園の頃から投資を始めていることになるからですね。
なんでポケモンGoが投資につながるんだという話ですが、これにはいくつかの理由があります。
一つに、ポケモンというコンテンツはみなさんが生まれたときから当たり前のように存在し、小さい頃はアニメも見ていたでしょう。それほど一般的なものです。初めて投資するようなときは、どこぞの新興株なんかより、古くからある一般的な企業の株が最適です。
次に、ポケモンGoのゲーム性です。ポケモンGoというゲームのコンセプトは「いつも持ち運べるあなたのポケモン」です。ゲームが現実とリンクしていて、仮想世界と現実世界の融合、つまり、現実に行った場所でポケモンを捕まえ、それを保有する。これがポケモンGoのコンセプトです。非常によく考えられています。これを超えられるゲームはあまり存在しないでしょう。もちろん、ポケモンというIPの強さによる部分も大きい。しかし、いくら巨大IPとはいえ、このようなコンセプトなしに、このゲーム価値はありえなかったでしょう。
したがって、巨大IP x Nianticのコンセプトが組み合わさったからこそのゲーム価値だったと思います。
このゲームには、他のゲームにない価値が存在します。
通常のゲームは、一度遊んだら終わりというものが多いですが、ポケモンGoは、ずっと続いてきて、これからも続いていくことが予想されます。そして、それは現実の行動と深く結びついています。早くからはじめた人ほど、たくさんのポケモンを保有することになります。
そのため、今始めたばかりの人は、初期から続けてきた人に追いつけません。もちろん、新しい要素が次々に出てきて、今始めても楽しいわけですが、始めるなら早いほうがいいゲームです。
それにこのゲームは、どの年齢層でも楽しめる、実際に楽しんでいるという点が圧倒的に強い。強すぎる。
例えば、一部の若い人たちの間だけで流行っているようなゲームや、子供の中だけで流行っているようなゲームは、時間経過とともにやめてしまうことが多い。中学生になったとき、あるいは、大学、社会人。そこでやめてしまうのが通常です。
しかし、ポケモンGoは、おそらくそうはならない。
ですから、投資先としては、非常に優良です。
このゲームは、現実と結びついた形で、自分が主人公となり、ポケモンを保有するゲームです。そこには、他のゲームにはない価値があり、その価値は、現実の行動によって日々、高めていくことができるのです。
なので、ポケモンGoを早いうちから始めるのは、とても良いことだと思います。
学校でもポケモンGoが流行る時期が何度かあるでしょう。また、大人になってからも色々と役立てられる場面があるはずです。ポケモンGoがきっかけで結婚しましたみたいな人がいたり、海外で友だちができたという人もいれば、営業で役にたったみたいな話があったり。
しかし、これらは、単なる副産物に過ぎません。ポケモンGoは、それよりもっと大きな、あなたのルーツになりえる、そんなゲームだと思います。