2017-09-06 /
@syui
pokemon
pokemon-sun
プレイ日記4
クリア後に色々やったりしていた。落ち着いてきたので全体的、総合的なサンの感想を書いてみる。
感想
総合的にサンは面白かった。シリーズ最高傑作レベルではないかなと思う。
最初のあちこちに連れ回され嫌気が差したのも今思えば、どうでもいい。終わりよければすべてよし。
良かった点は色々あるけど、3Dグラフィックによる表現力の向上、ストーリーの面白さ、四天王のキャラクター性と親近感、チャンピオン時の博士が苦労して立ち上げるまでを描いてるため、それがストーリーに組み込まれており、そのあたりの演出等。
定番をガラリと変えてきており、そのへんでの不安要素はあったものの、期待を裏切ることなくそれを実現した勇気をたたえたい。というようなことを思った。
簡単に言うと今回の変化は個人的には良かったと思うってことだけど、そんな感じで。それに大ヒットシリーズで定番を変えるのはかなりの勇気がいると思うので、その辺がすごいということ。
クリア後にやったこと
伝説を捕まえたり、イーブイZをもらったり、バトルツリーで戦ったりした。
レッドとグリーンが出てきた。そういえば少し細かいけど、このあたりの演出で思うところがあったのでちょっと書く。
レッドとグリーン
初代ポケモンのトレーナー。ハートゴールドなどにレッドが登場することがあって、その時の演出がかなりカッコよかったんだけど、今回の登場の仕方は思ってたのと違ったし、レッドのキャラクターが変容しているようにも感じたので、それについて。
まず、バトルツリーのような場所にグリーンが登場するのはいいと思う。なぜなら、ああいう場所にいそうだし。
だけど、ああいう場所に全く似合ってないのがレッドというトレーナーで、レッドが登場した時は嬉しかったと同時に「……..」と思った。
あの場所ではレッドとのやり取りが全部無言なのも正直不自然である。
レッドというトレーナーは、一人山奥で修行をしているようなトレーナーで、相手を見極めるためにポケモンバトルを仕掛けることもあるが、終わるとテレポートやアイテムを使って姿を消えてしまうようなキャラなので、バトルツリーでのレッドとのやり取りは正直、違和感しかない。個人的にはあまり好きではない演出だった。
そして、「…..」無言の量とそして間(画面の動きを止めること)があまりなかったのも個人的には残念なポイントだったと思う。
正直、めちゃくちゃ細かいところなのでどうでもいいし、私自身もそれほど気にしてるわけではないんだけど、しかし、思ってることを適当にメモした。
おわり。