2017-09-01 / syui

pokemon

pokemon-sun

はじめに

ポケモン・サンをプレイし始めました。今回はその感想になります。

そういえば去年は3DSを購入したこともあってXをプレイしてました。1年くらい遅れてますが、ようやく最新に追いついた感じです。私は、ダイヤモンドなどはDS本体を借りてプレイしていましたので、3DSの作品はプレイできていなかったのです。

今までプレイしてきたデータは手元にとってあるので、最終的にはサンにポケモンたちを移行したいなと思っています。

そういえば、ポケモンバンクらしきものがあるらしいですね。1年500円で運用されているらしいですが、そちらの方は使いません。となると全国図鑑は完成しないことになるのかな、そのあたりあまり詳しくありませんが、必要なポケモンだけをまずは最新シリーズに移動させたいですね。

ゲームを始めたばかりの印象

ゲームを始めたばかりの印象を一応記録しておきます。あとで変わってくることも多いと思いますので。

第一印象はズバリ、ファイナルファンタジーXを思い出しました。それ以外で気になったのはグラフィックの変化、ジム、自由度辺り。

まず、今までのポケモンってドット絵だったのですが、そこから3Dに大きく変化しています。これは良い変化かどうか今のところ判断できませんが、多分、良い変化だと思います。ドット絵も味があって好きなんですけどね。しかし、グラフィックが変化していることで表現力が高まり、よりポケモンの世界を感じられるようになりました。グラフィックが素敵だというのは、他のゲームがすごすぎてあまり褒めているような気がしなくもないですが、これが一つの変化でした。X/Yと比較した時の。

次に、グラフィックの重要性ですが、ポケモンにおいてはあまりグラフィックを期待していなかったですが、良いと思いますね。街並みとか後は空とか。空が近いとどこかおとぎ話のようでポケモンに合ってる気がします。ちなみに、ファイナルファンタジーXは空が遠いです。こっちはこっちで現実感が増す効果があると思います。

あとは、ジムが無くなったのは非常に残念です。ジムには強制されていない自由度みたいなものが感じられて私は好きでした。今回採用された課題(試練)及び内容は好きではありませんね。

最後に自由度です。これもファイナルファンタジーXとの比較になってしまうのですが、ファイナルファンタジーXと同じようにサンは一本道でした。つまり自由度はあまりなくて、チュートリアルであちこちに連れ回され、正直、うんざりしました。ポケモンXまでのコンセプトに自由に冒険、課題は自分で見つけるというのがあると思うんですが、それがあまり感じられなかった。マップでは行き先がマークされ、それが強制意識につながっていたのだと思います。

ファイナルファンタジーXはその物語性から一本道でも全くの不満はなかったのですが、ポケモンでは不満がありました。

以上が初回ある程度のプレイをしていて感じたことです。