2017-06-26 / syui

life

直近で病院に行った思い出

私が直近で病院に行ったのって、膝が痛くなったことがあって、その時が最後だったので、その時の話でもしてみようと思う。

私は毎日、5,6kmを走ってるんだけど、半年くらいずっと膝が痛い頃があった。具体的には、右膝を動かすたびに鋭い痛みが走っていて、その時、病院に行ったことがあったのだ。

病院に行った目的の一つは膝の痛みの完治、二つ目は原因の解明だった。もし駄目でも原因くらいは判明するだろうという目論見だった。

走るのやめたらいいのだけど、それはできなかった。なぜなら毎日やることになっているので、それが自分が決めたルールだし。

膝が痛いとか、肩が痛いとかいう生易しい理由では、なかなかやめられないことになっている。そして、そういった理由でやめるのであれば、それは毎日やることではないので、とりあえず、膝が痛いけど走ってた。

正直、軽い運動なので、体に異変が起こること自体がおかしいと私は思う。今まで問題が起こったのはその一回きりだが、軽い運動をしている程度のことで問題が頻繁に発生しまくる人は、本人に問題があると思う。その時も私自身に問題があったのかもしれない。

しかし、なかなか治らないというか、歩くたびに激痛が走るし、ランニング中は特に痛みが酷いので、半年くらい我慢してたが、流石に病院に行って見てもらおうということで、診てもらったのだが、結論として「特に異常は見られません」ということのようだった。

私は「いや、こんなに痛いのにどこにも異常がないなんて嘘だろ?」と内心そう思ったが、結局、5千円くらいの湿布をもらって私は病院を後にしたのだった。(その湿布は結局使わなかった)

で、思ったのは病院は問題を解決しないということ。さらに、原因すら判明しなかったので、かなりがっかりしたのを覚えている。

その後、何もしていないのにいつの間にか私の膝の痛みは消えていた。半年くらいずっと、膝がズキズキ痛みはするものの同じようにランニングを続けてたら、いつの間にか治ってた。

何が言いたいのかというと、私のケースでは、病院で診てもらって問題が解決したことがあまりなかった気がする。

また、病院というのは、あまり近づきたい場所ではないですし、よくない気を感じるというか、積極的に近づきたい場所ではないなというのは日頃感じているところですね。