VitaでVPKをUSB転送する方法
VitaでVPKをUSB転送する方法
検索しても何故かあまり見つけられなかった情報なので、詳しく書いときます(前に紹介したことあったけど)。
基本的にはHenkaku(molecularShell)でSTARTを押してEnable unsafe homebrew
をONにして、qcmaで転送したいファイルを.mp4
に偽装(リネーム)して転送し、VitaShellでインストールするという流れ。
qcmaでは~/Video
に設定しているとして、データベースの更新してからVitaのコンテンツ管理アプリで当該ファイルをコピー。その後、VitaShellで.vpk
拡張子にリネームしてインストール。
大抵の場合、容量の大きいファイルを転送する時、すぐに転送バーが完了にな事が多い。気長に待ってると終わる。大体、4-7分くらい。
それぞれのDump Toolで特徴があります。例えば、Maiの場合は、/mai_moe/eboot_origin.bin
を本体の/eboot.bin
に置き換えるとうまく動くことがあるようです。また、ux0:app/GameID/sce_module
などのように置いてインストールする方法があるようです。また、/sce_sys/clearsign, keystone, package
がある場合、それを削除してから圧縮すると良いとか。
ちなみに、.vpk
は単なる圧縮ファイルで、Dumpして出来たフォルダを.zip
に圧縮してから.vpk
にリネームします。通常は。