小さな子と大きな子
小さな子と大きな子
まあ、子供と大人みたいな話になるんでしょうか。
これも上と同じですね。子供であれ、大人であれ、それ以前に単なる人です。
人の内面ってやっぱり外面にも現れます。当たり前ですよね。
だって、本来的には一つなんだから。内面も外面もないのだから。でも、分けて考えたほうが納得しやすいし、分かりやすいですよね。
だから、説明としては、内面と外面を分けて説明しますし、説明する人がほとんどです。
以前、こんな話をしました。化粧をした人は読みづらいと。
で、化粧をするのって、大人の、しかも女性が多いですよね。
ここで、小さい女の子はかわいいという話を少しだけ。
なんでかわいいのかというと、単に比較の問題に過ぎませんが、大人の女性と比べてなんでかわいいのかというと、心の問題と外見の問題がありますね。
化粧をするのってなぜでしょう。
一つは隠すため。もう一つは自分をより良く見せるためですね。これは外面の問題です。
なぜ隠すのでしょう。なぜ自分をより良く見せるのでしょう。
それは、有利だからですね。自分にとって有利だからです。これは内面の問題です。
ここで一つ「損得勘定や有利不利を考えるのは可愛くない」。
当たり前のことですけど、こういう生物って可愛さ下がりませんか?もしくはそれを知ってしまった後では可愛さ評価が下がりませんか?
多くの人は下がると思う。
「あいつ、しっかりと計算して打算的で合理的だ。かわいー!!」とはなかなかならないのでは?
したがって、小さな女の子が可愛く見えるというのは、あり得る話です。この美というアニメでもこの主張ってのは割と読み取れる気がしなくもない。主張というか「小さな女の子はかわいい」という考えというか。
ちなみに、私は可愛い子はかわいいと思っています。年齢関係なく。
ただ、定義から考える大小では圧倒的に年齢が若いほうが有利になります。
反対に、お金の定義から考える資産の大小では圧倒的に年齢が高い方が有利になります。
で、お金を増やすためには「損得勘定や有利不利を考える」必要があったりします。
結局のところ、小さい子も大きい子も私にとってはあまり違いがありません。
それは、環境が作ります。
そして、間違える時もありますし、何度も同じことを繰り返します。人ですから。